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株式会社ノリタケ・カンパニーリミテド 食器事業本部 東京支店 デザインアドバイザー 課長 |
| FP:ノリタケさんの歴史についてお伺いします。 |
| 加藤:明治7年(1904年)に輸出用白色硬質磁器製造の目的をもって、現在の名古屋市則武の地に日本陶器合名会社を創立しました。 大正3年(1914年)長年の苦心の末、日本ではじめてディナーセットの製造に成功し、当社の主力商品としてノリタケの名を世界に広めました。 昭和7年(1932年)精緻な技術を必要とするポーンチャイナを日本で初めて製品化しました。戦後一時中断された食器の生産をいち早く再開し、日本の輸出振興に貢献し、以来食器の分野では和食器、クリスタルガラス、メラニン食器、金属食器など生産する総合食器メーカーに成長してきました。 昭和56年(1981年)事業の拡大に対応し、社名を今のノリタケカンパニーリミテドに変更し、現在は国内はもとよりアメリカ市場を主とする海外110カ国以上に輸出し、国内外においてその品質の良さの高さに定評を頂いております。ノリタケはいつも新しい可能性に挑戦しています。 |
| FP:食器作りにおいてのご苦労の点やノリタケさんならではの個性についてお伺いしたいのですが。 |
| 加藤:ノリタケはオリジナル食器の製造も早くから取り組み、1923年完成の旧帝国ホテル様の食器(フランク・ロイド・ライト氏設計による)を始め、現在は首都圏及び全国の大手ホテル様、チェーンレストラン様、航空食器のオリジナル品の多くを弊社に作らせていただいております。 食器デザインの仕事はホテル、レストラン様の経営方針、基本コンセプトを柱にその空間の設計者である建築家、インテリア部と進め、シェフの方と取り組み、打ち合わせの中でいかに担当の方と深くコミュニケーションをはかり、それに応える提案ができるかが重要な点です。さらにいえばお皿だけを見つめて考えてもデザインはできないということです。市場を反映した食の変化を的確に受け止め、オリジナルデザインをお客様へ提案することが、コーディネーターとしての役割です。 一例をあげますと外食産業は非日常から少しづつ日常化し、レストランもフレンチからイタリアンに移行傾向になります。そういった中でのお客様のオペレーション、バックヤード、サービスなどの変化もあり、様々な角度での要望に応える総合的な企画提案を食器というテーマに行っています。 最近は省力化による洗浄器に対応する食器の対応性は不可欠な要素です。また海外ホテル、エアーライン市場において要求される品質基準に対しても、ノリタケ独自の技術開発、製造ノウハウで世界の市場より高く評価を得ております。ノリタケは過去そして現在もホテル、レストランのお客様との深い取り組みの中で培った経験と知識とトータルコーディネートノウハウを多くもっています。今後もぜひ、様々な要望をノリタケにご相談いただきたいと思います。 |

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1.食の仕掛人たち 「わずか5人の厨房スタッフで、約400食の宴会メニューをこなす新調理システム」 |
Vol.4 目次へ |
| [ 箱根プリンスホテル 渡辺 彰 料理長 ] | |
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2.季節のメニューアイデア 「秋の料理」 |
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| [ リストランテ チャオ ] [ ホテルハマツ ] | |
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3.食のレーダー 「Vol.4 食器メーカー・製品開発」 |
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| [ (株)ノリタケ・カンパニーリミテド ] [ ニッコー(株) ] [ 鳴海陶器(株) ] |